インストール&日本語化
インストール
公式サイトからダウンロードするか、管理画面 → プラグインメニューの「新規追加」から「WP-Optimize」を検索してインストールして下さい、有効化すると左サイドバーメニューの下部に「WP-Optimize」タブが追加されます。
ただ、追加したばかりだと全て英語表記で分かりづらいのでこれを日本語化しましょう。
日本語化 FTPソフトが必要です。
日本語の翻訳ファイルが用意されているので、下記からダウンロードします。
http://wp-managed.com/projects/wp-optimize/ja/wp-optimize-ja
色々並んでいますがダウンロード手順は2つだけです。
1.下部のプルダウンメニューから「Machine Object Message Catalog(.mo)」を選択
2.「Export」をクリック
ダウンロードされるので任意の場所に保存します。
FTPソフトでアップロード
ご利用のFTPソフトで「wp-content/plugins/wp-optimize/languages」ディレクトリにダウンロードした「wp-optimize-ja.mo」ファイルをアップロードしましょう
ページをリロードすると日本語化が完了しているはずです。
WP-Optimizeの設定画面
1.OPTIMIZER(プラグインのバージョン)(データベース、サーバーの種類)
ここの表記は環境によって変化します
2.テーブル
3.設定
4.インフォメーション
1.OPTIMIZER ○○○
ここから任意の項目をデータベースから削除ができます。
2.テーブル
データベースの使用状況を可視化しています。
3.設定
このプラグインにおいて、最も便利な機能とも言える設定項目、1.で実施したDBのクリーンアップを、スケジューリングして定期的に実行する設定が出来ます、しかも一度設定すればスケジューリングした通りに繰り返し実行してくれる優れものです。
4.インフォメーション
プラグインについての説明やドネーションの案内など。
面倒な裏側の作業をオートメーション!
基本的に、ライターやフロントエンド開発者などはあまりDBに触れる事無く作業を行う為、DB上の作業については敬遠されがちではないでしょうか。そんな時はこのプラグインで集中して作業できる環境を作ってみるのはどうでしょう。